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対談!鈴木文雄氏
2008年3月 キリバス クリスマス島  前編
クリスマス島のGTリーフフィッフィング&GT四方山話

FISHERMAN鈴木文雄氏と2人で、フィジー島経由で赤道直下のクリスマス島に向かった。

2日間のクリスマス島のリーフフィッシングが終わり午後4時、宿舎のキャプテンクックホテルに帰ってきた2人。キャプテンクックホテルは、ホテルといっても、元々は日本のナスダ(日本宇宙開発事業団?)の施設。海岸に沿ってコテージが並ぶ。
釣り具のデザインは機能美が優先するよね。
山田:ショアの釣りはむずかしいですね。

鈴木:そうだね、潮の流れを読んで立つ位置を決めて、かかってから取り込みの場所までイメージしておかないと。波も見ておかなきゃいけないし。
サラシの中のポイントにルアーをキャストするのだけれど根の向こう側でかかったらまず獲れない。だからそこを誘いながら通過させてなるべく自分に近い所で食わせる。石西礁瑚でもそうなんだけれどボートと違ってじぶんが動ける範囲に制限があるからかかったらとにかくロッドを立ててリールを巻く。
GTに主導権を与えないようにして波のタイミングをみて手前に引き寄せるんだ。
当たり前かな?

山田:その当たり前が案外難しいですね。

鈴木:やまやんも大きいのかかって、遊んでもらっただろ?

山田:完全に遊ばれてました。リーフエッジだと、波とか沖に流れる潮が気になって引きずり込まれる所でしたよ…

鈴木:100mぐらい離れたところでキャスティングしていたらやまやんの叫び声が聞こえて、よく見るとロッドが曲がってるからあわててそっちにいったんだ。GTが大波に乗って、リーフの中に入るのが見えて、後はバシャバシャ暴れている。おおおぉ!やまやんやるな!!って感心していたら・・・

山田:そう、鈴木さん来てくれないなぁと思っていたらGTに引かれて転んじゃうし。(笑)

鈴木:でも、いいサイズのGTだったね。さすが!!!

山田:あらためて体力と装備の重要性を認識しました。
救命胴衣は絶対必要ですね。引き波にさらわれたらアウトですよね。

鈴木:そうなんだ。磯やリーフフィッシングって、なにより安全が第一.次が暑さ対策と、動きやすさだね。更に実践的な暑い磯用の良い救命胴衣を考えてみたいね。

山田:現場主義ですね。

鈴木:釣り具のデザインは機能美が優先すると思うよ。

山田:今回の課題としてたショアの釣り、結果がでてよかったです。

鈴木:やまやんの方がちょっと大きい。でも楽しかったね。またクリスマス島のショアーやりたいね。
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